庭のお手入れ 【雑草処理】

弊社のホームページを閲覧頂き、誠にありがとうございます。
今回は雑草処理ついてお話したいと思います。

 

キレイな庭を保つために、庭掃除や草木のお手入れは欠かせない作業です。
雑草の片付けや落ち葉の掃除、庭木の剪定など、作業ごとにポイントを押さえると、お手入れがしやすくなります。

【庭掃除・お手入れの基本と必要な道具】

・庭掃除に使う竹ぼうきとちりとり
庭掃除はたくさんやることがありますが、大きな作業としては雑草・落ち葉・庭木のお手入れです。庭を掃く竹ぼうき、手を保護する軍手など、必要な道具を準備してから始めましょう。

【主な作業内容】
「雑草処理」「落ち葉掃除」「庭木の剪定」の3つ
庭掃除やお手入れの作業は、おおまかに分けて「雑草処理」「落ち葉掃除」「庭木の剪定」の3つです。

<雑草処理>

雑草は放っておくと、どんどん伸びます。
根が張ってしまうと簡単には抜けなくなることも。
雑草が茂っていると、日当たりが悪くなったり、虫が発生したりする原因にもなります。

庭掃除・お手入れに必要な道具
庭掃除やお手入れに必要な道具をチェックしましょう。
□ 竹ぼうき…落ち葉や枯れ葉、ゴミなどを集める
□ 熊手…土の上に落ち葉がある時、落ち葉だけを効率的に集められる
□ ブロワ…強い風で落ち葉を飛ばして集める。掃除機のように吸い込む機能があるタイプも
□ ちりとり…落ち葉や雑草を回収する。大量の落ち葉を集められる大型のものがおすすめ
□ 鎌…草を刈るのに使う
□ シャベル・フォーク…土を掘り起こして、草を根こそぎ取り除くのに使う
□ 枝切ばさみ・のこぎり…庭木を剪定するのに使う
□ 軍手…草を抜く時や鎌などを持つ時に必ず着用する。厚手のものがおすすめ
□ 長袖・長ズボン…直射日光や虫刺され、草かぶれを防ぐのに必須
□ 虫よけスプレー…庭にいる虫に刺されないように、掃除の前に使う

※雑草が生えなくなる冬は、草を刈る必要はありません。※

雑草の処理は、根が張る前に抜くか、できるだけ短く刈るのが基本。
お手入れが面倒な場合は、草刈り機を使用したり、人工芝を敷き詰めたりする方法もあります。

①雑草を抜く
雑草を茂らせないためには、根が張る前に抜くのが重要です。
シャベルやフォークを使って根こそぎ取るのがコツ。
ただし雑草はしぶとく生えてくるため、土の上に砂利やレンガ、防草シート、人工芝など敷いて日光が当たるのを防ぎ、雑草が生えないようにするのもおすすめです。

②雑草を刈る
雑草は根から抜かずに、刈ったほうが良い場合もあります。根を残すことで、土が硬くなるのを防ぐ効果が期待できるためです。ただし、地下茎で増えるヨモギやドクダミ、球根で増えるカタバミなどは、根から抜いたほうが良いでしょう。
雑草を刈る際には、鎌を使ってできるだけ短くなるよう、根元ギリギリで刈るのがコツ。
刈った後の雑草は熊手を使うと、細かい雑草をかき集めるように刈ることができます。
また庭が広い場合には草刈り機の使用が便利です。

雑草処理はご自身でも作業が可能です。
自身で行うのが不安・体力が無く作業が出来ない・忙しく作業の暇がない等、お困りでしたら是非弊社へお任せください!
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