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今回は6月の花をご紹介致します。
今回は【花菖蒲】についてお話致します。
花菖蒲の花言葉は「優雅」「心意気」「優しい心」「うれしい知らせ」。
花菖蒲(ハナショウブ)は、初夏や梅雨に豪華な花の姿を見せてくれる多年草です。品種が豊富で、ご自分の好みに合うものを探す楽しみもあります。
花菖蒲を育てる際は、花後の花がら摘みや定期的な植え替えなどが欠かせません。状況に応じたお手入れのポイントを押さえておきましょう。
【植え替え】
鉢植えの花菖蒲は毎年、地植えの場合は2年~3年に1回の頻度で植え替えます。
花菖蒲を長く植えっぱなしにしておくと、生育が停滞してくるためです。
開花後、株分けのついでに植え替えも済ませると良いでしょう。
【花がら摘み】
花菖蒲は、一株あたり2~3輪の花を咲かせます。
一度咲いた花は2~3日で枯れていくため、咲き終わってしぼんだものは摘み取っていきましょう。
花茎ごと切り取ってもかまいません。
【冬場の管理方法】
花菖蒲は宿根草で、何シーズンも育てることができます。
初夏や梅雨に咲く花ですが、耐寒性も強く、特別な対策をしなくても冬越し可能なケースが多く見られます。
ただし、休眠中であっても極端に乾かしてしまわないように管理することが大切です。
花後しばらくは葉が青々としていますが、冬になると徐々に枯れていきます。
地上部が完全に枯れたら刈り取っておきましょう。
そのままにしておくと害虫が発生することがあります。
また、植えつけ時期が遅い株は根が十分に張っておらず、霜柱によって押し上げられてしまうことがあります。
根の露出を防ぐため、藁や寒冷紗をかけておくと良いでしょう。
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