今月が旬の野菜【菜の花】

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今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【菜の花】についてお話致します。

菜の花の旬は1~3月。
春を告げる代表的な食材。
アブラナのツボミと花茎を収獲し、食用とする。つぼみが開いてないものを選ぶと良い。
辛子和えやおひたしのほか、ハマグリや鯛とあわせて吸い物として出される。
京都の「花菜」はブランド京野菜として知られ、料亭などで高い需要を誇る。

【美味しい食べ方】
菜の花に含まれているβ-カロテンやビタミンEは脂溶性の栄養素なので、油と一緒に摂取することで体内への吸収率がアップします。
菜の花のソテーやパスタなど、油と一緒に調理して食べるのがおすすめです。

【保存方法】
■冷蔵庫の野菜室で保存
①軽く湿らせたキッチンペーパーで包む
②ポリ袋に入れて口を軽く縛る
③冷蔵庫の野菜室で保存

【ポイント】
菜の花は放っておくと乾燥してすぐにしなびてしまいます。
必ず湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で包むようにしましょう。
また、根元の切り口の部分を下にして立てて保存すると茎が曲がることなく、長持ちします。

■塩茹でして冷凍庫で保存
①かために塩茹でし、冷水にとる
②しっかりと水気を拭き取る
③小分けにしてからラップで包む
④冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存

【ポイント】
茹でる際は、水の量にたいして約2%ほどの塩分を入れることがおすすめです。
塩を入れることによって、変色せずきれいな色味を保てます。
また、茹で時間は30秒〜1分ほどがおすすめです。

冷凍保存した菜の花を使用する際は、自然解凍して水気を切り、必ず加熱してからお召し上がりください。

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