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今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【芽キャベツ】についてお話致します。
芽キャベツの旬は12~1月。
高温多湿に弱く、また、暖かい時期は虫がつきやすいため、収穫時期は冬に限られる。
小さいながらも、葉はしっかりと巻かれ、固い。アクがあるので、通常は下茹でしてから使う。
現在は、国産の大半が静岡で生産されている。
【美味しい食べ方】
ビタミンCを多く含み、柔らかくゆでて、シチュー、和え物、煮物、バター炒め、サラダなどにする。
可食部100g中の成分は、エネルギー50kcal、水分83.2%、たんぱく質5.2%、脂質0.1%、炭水化物9.9%、灰分1.1%である(五訂増補 日本食品標準成分表より)。
イギリスでは、メキャベツは七面鳥など肉料理との付け合わせにされることが多い。ベルギーでは、皮を剥いた栗と併せて加熱する。
1990年、ケールとの交配により結球しない品種が静岡県で開発され、「プチヴェール」の名で販売されている。
シニグリンも含まれている。
【保存方法】
収穫した芽キャベツは、すぐに食べるのでなければ、かために下茹でして粗熱をとってから冷凍保存します。
ファスナーつきの保存袋に小分けして冷凍庫で保存し、使うときは自然解凍して調理するようにしましょう。
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