今月が旬の花【チューリップ】

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4月が旬の野菜・果物・花をご紹介致します。
今回は【チューリップ】についてお話致します。

チューリップは花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物です。これまでに数えられないほどの品種が誕生し、現在の品種リストには5000を超える品種が登録され、およそ1000品種が世界中で育てられています。

品種は、開花期の早生、中生、晩生そして原種の4つに大別され、さらに来歴、花形と草姿などによって15系統に分類されています。

例えば、一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きなどがあります。
球根を購入する際は、堅く締まった大きな球根で、黒っぽい斑点などがない肌のきれいなもの、発根部が変色していないものを選びましょう。

根が出ている球根は絶対に選んではいけません。
球根を秋に植えつけると1月ごろまで芽が出てきませんが、この間に根は伸びています。

1月ごろから芽が出て葉が展開し、やがて花茎が伸びて4月ごろに開花します。

【栽培環境・日当たり・置き場】

日当たりのよい場所で育てます。

庭植えの場合は、水はけがよいところで、連作はできるだけ避けます。

植えつけの2~3週間前に、1㎡当たり堆肥1kgと苦土石灰100gをよくすき込んでおきます。

【水やり】

球根植えつけ時に水やりをしたあとは、庭植えの場合は雨にまかせます。

鉢植えの場合は鉢土の表面がよく乾いたときにたっぷりと水やりします。

次年も咲かせたい場合は、花後も葉が枯れるまでは、土が乾かないように水やりを続けます。

【肥料】

用土にはあらかじめ緩効性化成肥料(三要素等量)を元肥として混ぜておきます。

12月中旬くらいに緩効性化成肥料(三要素等量)を追肥します。

なお、お礼肥は新しい球根が腐りやすくなるため施しません。

【病気と害虫】

★病気:かいよう病、褐色斑点病、モザイク病
かいよう病は、発芽直後に葉に灰白色の小さな斑点が現れ、やがて葉の表面が縮れます。発病した株は抜き取ります。
褐色斑点病は、葉に黄色の小さな斑点が現れて大きくなり、ひどくなると葉が枯れます。

花には白色から褐色の斑点が現れます。

雨が多いときに発生しやすく、発病した株は抜き取ります。
モザイク病は、葉に淡い黄緑色のモザイクが現れます。赤い花弁には白い筋が入ります。

★害虫:アブラムシ
春先にアブラムシがつくことがあるので注意します。

【用土(鉢植え)】

水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。

市販の草花用培養土7、腐葉土2、牛ふん堆肥1の割合で配合するとよいでしょう。

【植えつけ、 植え替え】

10月中旬から11月中旬に球根を植えつけます。

庭植えの場合、球根の2個分の深さとし、間隔は大きな球根の場合は2個分をあけ、小さな球根の場合は1個分をあけて植えつけます。

鉢植えの場合や、来年の球根をとらずに花の見栄えを重視する場合は、密植してもかまいません。

根を傷めると二度と生えてこないので、土に押し込んだりせずにやさしく扱いましょう。

【ふやし方】

関東地方以南の地域では、花後に急速に気温が高くなり、球根が充実しないうちに葉が枯れてしまうので、球根を太らせることが難しいです。

毎年球根を購入しましょう。

【主な作業】

★花がら摘み:花弁が散る少し前に、花首のところで切り取ります。

花弁が散って株元に落ちたままにしておくと、球根が病気にかかることがあるのでこまめに除去します。

★病気に侵された株の抜き取り:球根がもともと病気に侵されていることがあり、成長の悪い株やいつまでも発芽しない球根は抜き取ります。

★球根の保存:翌年も同じ球根を植える場合は、葉が黄色く枯れて、茎が倒れたら球根を掘り上げます。

陰干ししてよく乾燥させたら球根を分け、タマネギネットなどに入れて、涼しい場所で吊るし保存します。

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