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今年は3月が旬の野菜・果物・花をご紹介致します。
今回は【すもも】についてお話致します。
【スモモの育て方】
甘味、酸味があり夏のさわやかな味覚として人気のある果物です。
スモモには、ニホンスモモとヨーロッパスモモとアメリカスモモがあります。
果樹として栽培されているのは、プラムと呼ばれるニホンスモモとプルーンと呼ばれるヨーロッパスモモです。
【栽培条件】
スモモ類は耐寒性があり、高温乾燥にも耐える為、全国で栽培可能ですが、開花期に霜に当たると結実しません。
また、開花期と収穫期に雨が少なく、水はけと日当たりが良く土壌の深いところが適地です。
スモモ類の育つ温度条件は、年平均気温が7度以上で、-20度~-25度に耐えることが出来ます。
【植え付け】
植え付け直後に地面から50cm~60cmの所で切り詰めます。
【受粉】
スモモは自家結実性の品種が少なく、受粉樹が必要です。プルーンは自家結実性が強いです。
【管理方法】
主幹形仕立てにする場合、2年目の落葉期に新しく伸びた枝(新梢)を3分の1くらい切り詰めます。
3年目の落葉期に同様に、3分の1くらい新梢を切り詰めます。
開花し結実するのは2年目の枝ですので、短果枝を出させるようにします。
【肥料】
12月と9月に有機質肥料を施し、1~2月に配合肥料を施します。
【摘果】
果実が多すぎると生長した時に実がぶつかりあい、大きくなれません。
また傷付いたりします。
果実が親指位の大きさの頃に摘果を行います。
【病害虫】
★ふくろみ病★
症状
主に果実に発病し、発生すると幼果は、さや状の楕円になります。
対策
【予防】冬期に石灰硫黄合剤の7倍液を散布します。また、発病した果実を早めに取ります。【治療】ホーマイコート、チオノックフロアブルを散布します。
★灰星病★
症状
果実や花、枝等に発生します。腐散した部分が灰褐色の粉状に帯びます。
対策
【予防】多湿にならないようにします。【治療】トップジンM水和剤やトリフミン水和剤等を散布します。
【害虫】
★アブラムシ★
症状
新葉が縮れ、葉の裏側に巻きこまれます。枝の伸長が悪くなり、樹勢が衰えます。
対策
【予防】とくにありません。【駆除】ベニカ水和剤やダントツ水和剤を散布します。
★コスカシバ★
症状
幹や枝に幼虫が食入し、被害部から糞を出します。多発すると樹勢が衰え、胴枯れ病等を併発し枯れます。
対策
【予防】成虫発生前にスミチオン等を幹に塗ります。【駆除】被害部を削り、中の幼虫を捕殺します。
★カイガラムシ類★
症状
枝や幹に寄生するウロコに似たような白い虫です。
対策
【予防】冬の休眠期にマシン油を散布します。
【駆除】幼虫の発生期の5月上旬頃にスプラサイド乳剤を散布します。
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