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今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【長芋(山芋)】についてお話致します。
長芋の旬は11~1月。
雪解け後の4~5月にも収穫されており、こちらは「春掘り」と呼ばれ、秋物より新鮮味では劣るが旨味や成分が凝縮された濃厚な味になる。
長芋は山芋の一種。
全国の生産量のおよそ9割を、北海道と青森が占める。
保存時は、湿気を保つため、新聞紙で包んで冷暗所に置く。
冷凍してからすりおろすと、かゆみを防止できる。酢水に浸けてもよい。
【美味しい食べ方】
ヤマノイモと同じく長く伸びる根茎を食用にする。
すり下ろして「とろろ」にしたり、細く刻んだりして生食する方法が代表的である。
すり下ろしたとろろは麦とろ、山かけ、とろろ蕎麦などに用いられ、お好み焼きなどの生地に焼き上がりをよくするために混ぜられることもある。
またヤマノイモより水分が多く粘りは弱いため、細切りにしてサラダにするなど歯触りを活かした料理にも向き、煮物にするとほっくりした食感で味わえる。
エビ、イカ、マグロといった海産物との相性が良いためこれらと一緒に食べることも多い。
練り切り、かるかん、薯蕷饅頭といった和菓子の材料としても用いる。中国料理では「山芋の飴炊き」という、大学芋や関西の中華ポテトに類似した点心が作られる。
ヤマノイモ同様、むかご(葉の付け根に生える芽)も食用になる。むかごは秋の味覚として知られ、塩ゆでにしたり味噌汁や炊き込みご飯の具などに使われる。
【保存方法】
芋の部分を丸ごと保存するときは、乾燥しないように新聞紙などに包み、風通しのよい冷暗所に保存する。
切ったものは、切り口をラップなどで包み、冷蔵庫に保存する。
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