今月が旬の果物【キウイ】

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今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【キウイ】についてお話致します。

キウイの旬は、国産品の場合は冬から春にかけて。
ニュージーランド産は春から初夏。
通年出荷されているため、あまり旬を感じさせないが、冬に収穫された国産物は糖度が高く、美味とされる。
収穫後すぐに出荷されることは少なく、1ヶ月ほど追熟させたうえで店頭に並ぶ。
頭とおしりを押してみて少し柔らかいくらいが食べ頃。

【美味しい食べ方】
★生食
熟した果実の皮を剥くか、半分に切りスプーンなどで果肉を抉るかして、食用にする。ただし、ベビーキウイのように果皮が薄く産毛も少ない品種の場合は皮ごと食用にする。
サラダ、デザートなどへの利用もされる。かたいものは未熟なので、常温において追熟させる。

★加工
・ジャム
砂糖を加えて煮て作る。もっと煮詰めて羊羹のような菓子にする例もある。

・乾燥品
スライスして凍結乾燥させた食品もある。

・ゼリー
キウイフルーツにはタンパク質分解酵素「アクチニジン」が含んであり、ゼラチン使用の場合は生のままの使用は、固まらず不向きである。
アクチニジンは熱・酸・アルカリに弱く、ジャムやシロップ煮など加熱処理したものには、分解する働きは無い。
また、アクチニジンの含有量が少ない品種もあり、それらは生のまま使用可能である。
また、寒天でも代用できる。

・酒
醸造原料として利用しワインなどが作られている。

【保存方法】
キウイが完全にやわらかくなる前に冷蔵保存しておけば、追熟スピードが遅くなるため、通常より長く保存できます。
まったく追熟していないと追熟が進みにくくなるため「少し硬め」くらいで冷蔵庫の野菜室に入れるのがベストです。
通常の冷蔵保存と同じように、新聞紙やペーパータオルで包んでポリ袋へ入れ、野菜室で保存しましょう。

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