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今年は2月が旬の野菜・果物・花をご紹介致します。
今回は【スイセン】についてお話致します。
スイセンはイベリア半島を中心に、イギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に25~30種が自生します。
房咲きスイセンをはじめとした一部の品種はギリシャから中国にまで分布し、日本にも野生状態で生育しています。
RHS(英国王立園芸協会)には1万を超す品種が登録されており、その原種および花形、花色、草姿などから12系統に分類されています。
なかでも、代表的な種類に、ラッパズイセン、八重咲きスイセン、房咲きスイセン、口紅スイセンなどがあります。
系統によって開花時期が異なり、早いものでは11月中・下旬から、ラッパズイセンなどは3月から4月に開花します。
いずれも秋から初夏にかけて生育し、夏には枯れて休眠します。
花は、花弁と萼片の6枚と、その基部につくラッパ状の副冠からなっています。
副冠は形がさまざまに変化しておもしろいものがあり、色も白や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩です。
【栽培環境・日当たり・置き場】
日当たりのよい場所で育てます。
粘土質の土壌よりも砂質土壌を好むので、水はけが悪い場合は、パーライトや軽石などを加えて土壌改良します。
【水やり】
庭植えの場合は、ほとんど不要です。
しかし、冬の間も生育し続けているので、土壌がひどく乾いた場合は水やりします。
鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします。
【肥料】
用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を元肥として混ぜておき、その後は芽が出たら(11月ごろ)リン酸分の多い液体肥料を施します。
花後にお礼肥として、カリ分の多い液体肥料か、三要素等量の肥料を置き肥します。
【病気と害虫】
★病気:モザイク病
ウイルスによるモザイク病が発生し、葉に黄色いすじ状の斑が入ることがあります。
ウイルス病治療はできませんが、主にアブラムシが媒介するので、アブラムシの防除をしっかり行います。
【用土(鉢植え)】
水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。
市販の草花用培養土6、腐葉土3、牛ふん堆肥1の割合で配合するとよいでしょう。
【植えつけ、 植え替え】
秋に植えつけます。
ニホンズイセンは年内には咲くので、あまり遅く植えつけずに9月下旬から10月上旬に植えつけます。
植えつけの間隔は、大きな球根の場合は約20cm、中~小球根の場合は約10~15cmにします。庭植えの場合は、3年くらいは植えっぱなしで大丈夫です。
【ふやし方】
★分球:夏に掘り上げて、球根がいくつもくっついていたら、手で割って分けます。
球根は大きくなるまで開花しませんが、小さくてもあきらめずに養生しましょう。
【主な作業】
★花がら摘み:花が終わったら花茎のつけ根から切り取ります。
葉はだらしなく伸びていますが、完全に枯れるまで切ってはいけません。
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