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今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【ブロッコリー】についてお話致します。
ブロッコリーの旬は11~3月。
つぼみの集まりを食べる「花野菜」の一種。
つぼみがしっかりと密になっているものが良い。
紫がかっているものは日光と寒さを程よく受けており特においしい。
一方、黄色みがかっているものはやや古くなっている証拠。
鮮度が落ちやすく、あまり保存はきかない。
茹で過ぎると食感が悪くなるので注意。
芯の部分も皮を厚くむいてゆでると、おいしく食べられる。
【美味しい食べ方】
ブロッコリーにはビタミンCが豊富に含まれていますが、水溶性の栄養素なのでゆでると水に流れ出てしまいます。
ゆでることでビタミンCの残存率は50%程度になると言われています。
蒸しゆでか電子レンジ加熱にすることでビタミンCの損失が少なくなり、効率的に栄養を摂取することができます。
根元に近い部分は硬くなっている場合もあるため、取り除いた方がいいですが、それ以外の柔らかい部分はカットして調理することによりおいしく食べることができ、実は、花蕾よりも茎の方が栄養価が高く、ビタミンC、カリウム、カロテンが豊富に含まれています。
ブロッコリーを食べるときは、茎まで一緒に調理して食べることをおすすめします。
【保存方法】
すぐに蕾が黄色くなってきて口当たりも悪くなるため、収穫したらすぐに使うのが望ましいが、生のまま保存するときは、茎の切り口を水で湿らせたペーパーで包んでから、ラップやポリ袋で全体を包んで冷蔵すると4 – 5日程度持つ。
加熱してから保存するとよく、花蕾を小房に分けて固ゆでしたら、保存袋などに入れて冷蔵するか、冷凍する。
保存温度は低いほうがよく、野菜室程度の温度では花蕾が育ち花が咲くこともある。そうなると味と食感が落ちるが、食用は可能である。
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