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今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【白菜】についてお話致します。
白菜の旬は11~2月。
霜が降りることで甘みが増し、柔らかくなる。
緑の外葉がついたままで、先端がしっかり閉じているものが良い。カットしたものは切り口が膨らんでいないものが新鮮。
旬以外の季節に出回っているものは、栽培に農薬が使われるため、外葉を1枚捨て、一枚ずつ流水で洗った方が良い。
【美味しい食べ方】
冬の鍋料理の具材として定番となっている。
また、煮物、煮浸し、汁物、炒め物、蒸し物、漬物などに使われるほか、キャベツと同様に(あるいはその代用品として)餃子の具に使われる場合がある。
煮る、炒める、和える、漬けるなど、調理方法は幅広い。
日本では加熱して用いることが多いが、欧米では主にサラダ用として広まっている。
葉と茎では、加熱時の火の通りに違いが出るので、切ったあとに葉と茎の部分を分けておいて、時間差を付けて加熱調理するのがふつうである。
炒め物で使うときは、葉を1枚ずつ広げて、火の通りやすい葉の部分と、厚みがあって火が通りにくい軸の部分を切り分けて、軸は根元のほうから軸方向に沿わせてそぐように包丁を斜めに入れて切ると、断面積が広くなって火が通りやすくなり、味もよくしみる。
料理によって調理法も異なるが、弱火で調理すると水分が出て水っぽくなるため、強火で一気に仕上げるとよいと言われている。
中華料理では、全体にとろみを付けて煮汁も一緒に食べるように工夫される。中華料理におけるハクサイは、中国のどの地方でも、豚肉と同じくらいさまざまな料理に使われている食材である。
【保存方法】
葉菜類の中でも貯蔵性が高く、カット売りされているものよりも、丸ごと売られているもののほうが日持ちし、冬場であれば2か月ほどもつ。
株をまるごと保存するときは乾燥を防ぐため新聞紙に包んで、冷暗所で立てて置く。
大きく切ったものは、ラップで包んで乾燥を防ぎ、冷蔵する。
切った物は、株の根元に縦に切れ目を入れておくと、ハクサイの成長を止められるため、鮮度がより長持ちする。
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