今月が旬の野菜【カリフラワー】

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新年あけましておめでとうございます。

今年は1月が旬の野菜・果物をご紹介致します。
今回は【カリフラワー】についてお話致します。

カリフラワーの旬は11~3月。
つぼみの集まりを食べる「花野菜」の一種。
ブロッコリーの突然変異から生まれた。
傷みやすく、鮮度が落ちると白い部分が黒ずんでくる。
保存するときは、茹でてから冷凍するとよい。真っ白でずっしりしたものが新鮮。
ビタミンCを豊富に含む。
基本的にはブロッコリーのほうがあらゆる栄養素が高いのだが、茹でた時のビタミンCの損失量がブロッコリーよりも少ないため摂取量としてはあまり変わらない。

【美味しい食べ方】
葉は食用にせず、葉に包まれた花蕾の部分を食用にする。
春まきと秋まきによって通年流通しているが、本来の旬は冬場の11月 – 3月とされる。
蕾がぎっしりと詰まっていて丸みがあり、色くすみや斑点が出ていないもので、外葉もきれいなものが商品価値の高い良品とされる。
白な味わいと、花蕾のさっくりとした独特の歯ざわりが特徴。
味にはわずかな苦みを感じる人もいるが、クセのない味はサラダやスープ、シチューなど様々な料理で使われる。
葉も食用にすることができるが青っぽさと苦みが強い。
これはケール同様、原種に近いためと考えられている。
アクがあるため調理時には一般的に下茹でを行うことが多い。

【保存方法】
カリフラワーは鮮度が落ちやすい野菜で、冷蔵保存で2 – 3日ほど日持ちする。
鮮度が落ちてくると、つぼみの色がくすんだり、斑点が出てくる。
花蕾を切った使いかけのものは、湿らせたペーパーで切り口を包むようにして、ラップに包んで冷蔵する。
固ゆでしたものは、小房に分けて保存袋で冷凍保存すると調理で使いやすくなる。
20℃以上のところに置いておくと、花蕾が開いてしまう。

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