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今回は6月の花をご紹介致します。
今回は【薔薇】についてお話致します。
紀元前2000年に栽培されていたバラは、エレガントな姿から「愛と美の象徴」と言われ古くから親しまれてきました。 そのような背景が花言葉に通じていると考えられています。 また、バラの美しさに魅了される人も多く、世界各国では「花の女王」と呼ばれることもあります。
開花期は5月上旬~5月下旬頃です。
【紫陽花の剪定】について。
バラには、秋の開花にむけて行う「夏剪定」と「落葉・休眠期に行う冬剪定」があります。
夏剪定は、繰り返し咲き性や四季咲き性のバラに特化した剪定になります。
また、つる性のバラの場合は冬剪定の際に誘引もしましょう。
バラのとげ対策のために、剪定の際はバラ用グローブを着用して作業をしてください。
【夏剪定】
繰り返し咲き性や四季咲き性のバラは、晩夏に株全体の高さが揃うように浅めに剪定することをおすすめします。
すると、秋バラの開花タイミングが合い一斉に花を咲かせます。
また樹形を下げることで鑑賞しやすい高さにバラが咲くようになります。
夏剪定は、秋によりきれいなバラを咲かせるための作業です。
少し大変だと感じる方は、しなくても大丈夫です。
【冬剪定】
冬に入ったら、翌年に黒星病などの病気を持ち越さないためにも必ず行ってほしいお手入れが、葉をすべて落とす作業です。
土の上に落ちている葉もすべて取り除きましょう。
葉は剪定後に落としてもかまいませんが、最初に葉を落としておくと不要な枝を見つけやすく、剪定作業もしやすくなります。
葉を落としたら、細い枝や交差している枝、枯れた枝など不要な枝を切り落とします。
夏の蒸れ対策のため、風通し良くなるように枝の向きなどを考えて剪定しましょう。
新しいシュート(勢いよく伸びる新しい枝)はバラの枝の新陳代謝に必要なので残しておきましょう。
その他、「木立ち性(ブッシュ)のバラの冬剪定」「半つる性(シュラブ)のバラの冬剪定」「つる性(クライマー)のバラの冬剪定・誘引」などの詳細につきまては、ご自身でのお調べの上、ご対応をお願い致します。
※上記でご紹介尾した方法は簡単にまとめた内容になります、詳細を確認したい方・丁寧に対応したい方はご自身でお調べ頂く事をおススメ致します。
庭木の剪定は道具や基礎知識ご自身でも作業が可能です。
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